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映画供養 ユダ&ブラックメシア [☆☆☆★★ 3/5]

 黒人人権運動家の暗殺を黒人スパイを介して描いたノンフィクション映画。

 図式としては黒人運動家側を被害者、白人警察側を加害者として描きたかったのだろうけど、いかんせん黒人運動家の組織・ブラック・パンサーが日本赤軍を彷彿とさせるバリバリの極左なんで日本人としては「善良な」とは見えない。悪辣なFBIの手法に対しても理解を示せてしまうので終始「あんまり乗れなかった」のが正直な感想。

 共産圏の人は黒人側に全乗っかりして激賞できたりするんだろうか。知らんけど。

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